Studio Tinkerは、杢目金(もくめがね)の表情豊かな紋様と、静けさの中にある存在感を大切にしています。
異なる金属を重ね、熱し、叩き、削る。この工程により現れる杢目(もくめ)は、ひとつとして同じものがありません
そのため常に一点物の一点制作。
伝統技法を踏襲し過去から現代を紡ぐ装飾物。ひとつひとつの物語を楽しんでもらえたらと思います。
惹かれたのは、杢目金の“模様”だけではなく、 金属の内側に眠っていた景色が少しずつ現れてくる、その過程でした。
木目のようでもあり、水の流れのようでもある表情は、 見る人によって印象が変わる曖昧さを持っています。
同じ模様は、二度と生まれない。
だからこそ、その一点には静かな物語が宿る。